とある音屋の日常 「C3PROJECTスタッフBlog」

ProToolsLE&MP使いに素晴らしいプラグイン

2009/07/05
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業界標準のProToolsHDと完全互換があって、低予算でも自宅でも使えることもあってプロ/アマ問わずユーザーの多いProToolsLE&MPだが、HDとの差別化のために設けられた機能制限のせいでクリティカルな弱点は結構ある。

▼ProToolsLE&MPの弱点
・処理はCPU依存のネイティブなので当然入出力や処理のレイテンシは大きい。
・RTASプラグインやバスアサインによるレイテンシ補正は手動(HDは自動補正機能有)
・TC表示機能はDV ToolKitとして別売オプション。バカ高。

個人的にはこの3つがいつも痛いのだけど、2つ目のプラグインやバスアサインによる遅延補正は特にクリティカルで痛い。自分はプラグインに外部DSPプラグインのForcusriteのLiquidMixを使っているので、これを使うトラックが2000サンプル以上遅れる。重ねがけなんかした日にはアホほど遅れてしまうので正直使いづらかったが、いいプラグインを入手。


http://www.mellowmuse.com/ATA.html

MellowMuseのAutoTimeAdjusterです。
LEやMPにない自動遅延補正を実現してくれるプラグインであります。

以前からDigidesignの人からLE&MPユーザーにいいのありますよーということで教えてもらっていたのだけど、とある筋から入手ぴかぴか(新しい)

ATA使う以前は、音楽モノでLiquidMix使うときは、ドラムのスネアトラックにだけかけた上に、ドラムのトータルでさらにかけたりたり、ボーカルに2つ重ねがけしたり、センドで送ったところでかけたりして、手動補正だと、もうさっぱり何が何やら、どれだけどこを補正すればいいかわからなくなってました(笑

ATAの使い方は簡単。

1.PTでマスタートラックを作成。
2.マスターを含む全トラックの1stスロットにATAをインサート。
3.挿したトラック毎に、ATA側の設定でトラック種別を「Master」「AUX」「Audio」から選ぶ。
4.マスタートラックに挿さって「Master」になったATAから「P」ボタンを押してPingを撃つ。
5.Pingによって各トラックに補正値が自動設定されて完了!!

これだけでばっちり。
素晴らしすぎる。もっと早く入手すべきだったwwww

ということで、遅延補正に困ってる人にはお勧めです。
販売価格は$49(US)です。
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