デュオボーカル録音

2009/09/27
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今日は先日のプリプロレコーディングの本ちゃんでした。
某でっかいネトゲ会社のゲームやる人は、そこのクリスマス時期のでっかいキャンペーンに使うらしいので、クリスマスソングとしてこれを聴くかも知れません。解禁になったら告知しまする。


とりあえず今日の日記の結論から言うと、スタジオ行ったらボーカルが2人いてデュオだというwww 先日のプリプロで聞いた話とガラッと違ってて盛大に吹いたwww 頼むよ制作担当。その辺ちゃんと伝えてくださいよ!・・・なんてフリーなので大きい声で言い出しにくい。

急なセッティング変更とかって、PAやる人ならわかると思うけど、クライアント待たせる時間と、それに焦る自分と、出す音やステージパフォーマンスの正確さ確実さの戦いになるので、PAみたいな生現場のたくさんの経験は度胸として自分の中で生きているように思う。



そしてレコーディングスタート。 デュオなのでパフォーマンス的にもライブに息が合うほうがいいだろうということで、デュオを一人一人オーバーダブでRECせずに、ブースでせーので歌うことになった。

レコーディング中のアイコンタクトを邪魔しないようにしつつ、音の分離を良くしてできる限りベストな録音をしたいこともあって、スタジオにおいてあった姿見をスタンドにしてグラスウールの吸音板を立てかけた急造パーティションでお互いのマイクかぶりを分離した。急造の割りになかなかよい結果が出た。


Protoolsのトラック構成の変更や、HA、コンプやリバーブなどの機材リソースの変更、Cueシステムのアサイン変更で10分ほど。 最大限焦りながら確実に実行。トラブル無くベストな録音でクライアントにも「Recでこれだけ完成に近い音きけたの初めてだ」と喜ばれて握手でサヨナラのいい仕事ができた。


まぁ、こういうときこそPA畑出身の本領発揮だとおもった。
レコーディングエンジニアによってはミックスで全部やろうという思想の人だと、録りでコンプもかけないし、フェーダーもあまり追わないし、何もいじらずRECボタン押すだけで終わる人もいるので、僕みたいにPAするノリで完成形を聴かせながらRECするのが新鮮だったらしい。
おかげで次につながりそう。アリガタヤアリガタヤ。


・・・と、いいつつも、土壇場変更はやっぱり仕込んでたのと設定変わってあたふたするのでやめてほしいと願うばかり。。。あせあせ(飛び散る汗)


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