いわゆるSEO(検索エンジン最適化)対策に
C3PROJECTのWebサイトを開設して以来、WEBを通してお仕事をお受けすることもちょくちょくあり、その効果というのは私の場合は大きくも無く、小さくも無くといったところではありますが、自分が寝てても遊んでいても勝手に看板を出して営業してくれるWEBサイトの来訪者数などの情報は無視はできない存在です。
最近までにアクセスが1500程度と多くはありませんが、私のような音響関連のニッチな個人ベースの仕事サイトとしてはまぁまぁなんじゃないかと思っています。
そこで重要なのが「どういう経緯でうちのサイトに来たか?」というアクセス解析です。
いわゆるIT業界で言うSEO対策(Serch Engine Optimized=検索エンジン最適化)のために必要な分析です。
というわけで数日前から自宅のサーバーにPerlを実装し、CGIを使ったアクセス解析をしてみることにしました。
よく忍者ツールなどで無料アクセス解析とかがありますが、あの手の無料アクセス解析は無料と引き換えに関係ない広告がでてしまうし、広告を出さないようにするには有料となる割にはロクなアクセス解析ができないのでお勧めしません(笑)自分でサーバーを組んだり、CGIスクリプトをいじるスキルの有る人は適当なスクリプトを書くか、拾ってきて実装するかをオススメします。
情報漏洩とかプライバシーが声高に叫ばれる昨今、サイト来訪者のリファラをログするなどと言うと、この手のIT知識が分からない人にはそれだけで変な警戒をされてしまい、あまり印象がよろしくないため大っぴらに言うようなことではないのですが、Google、Yahoo、youtube、ニコニコ動画、amazon、価格.com、サウンドハウス、ROCK ON etc... まぁ世の中の中規模以上のビジネスサイトは売り上げ向上のため分析する必要があるので例外なくやってることですし、サウンド関連の同業他社の方も見てらっしゃると思いますし参考になればと思い書いております。
アクセス解析で把握できる情報は、どの検索サイトで何という検索ワードで来たのか?とか、何処のリンクをクリックして来たのか、という「経緯」の情報のみです。その情報源となるHTTPリファラというログは、いわゆる個人を特定できるような氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどは含まれていないので、そういったクリティカルな情報は知ることは出来ませんのでご安心ください。
C3PROJECTの場合、こんなサイトではありますが日に10人程度のユニークユーザーが見に来るようです。(閲覧者を人数として見た数。ページ閲覧数とは違い、純粋に何人がサイトを訪れたかの指標。ページビューは1人のユーザーが10回見れば10回とカウントするので、1人しか見ていなくても「10」をカウントしてしまう。人数カウントが重要な場合にはページビューカウントは意味のないズレた数値となります。)
来訪者の多くは、GoogleやYahoo!JAPANで「音響 効果」「フォーリー」「効果音」という上位3件の複合キーワードで訪れてくるようです。そのほかに多いのはmixi経由、Twitter経由のようです。
ということは、アクセスを稼ぐにはGoogleやYahoo!JAPANで「音響 効果」「フォーリー」「効果音」あたりのキーワードで検索されたとき上位に来なければなりません。そこで、実際に「フォーリー 音響」でGoogle検索して見てみるとC3PROJECTはなんと検索上位5位、しかもそのキーワードの業者としては1番目に位置しています。
>>Google検索 検索キーワード「フォーリー 音響」の結果 約 8,810 件 (0.10 秒)
これは偶然ではなくちゃんとSEO対策(Serch Engine Optimized=検索エンジン最適化)を行っておいた結果です。
SEO対策というとIT専門の業者で、数十万といった法外な請求が来そうな感じがしますが、SEOの実際というのは半分詐欺みたいなもんで、ボッタクリ商売です。正直、音響の仕事より自分はSEOの会社を立ち上げてそっち方面の仕事をしたほうが儲かる気がしますが、面白くないのでやりません。しかしこのとおり自分の作業だけでも数ヵ月後には結果の出るものなのでぜひ研究してみてください。(SEOの実際の方法はある意味僕の企業秘密なのでここには書きませんwww ・・・が、私の知人だとか、どうしてもと言う方にはちょっとだけお教えしますのでご連絡ください(笑))
最近までにアクセスが1500程度と多くはありませんが、私のような音響関連のニッチな個人ベースの仕事サイトとしてはまぁまぁなんじゃないかと思っています。
そこで重要なのが「どういう経緯でうちのサイトに来たか?」というアクセス解析です。
いわゆるIT業界で言うSEO対策(Serch Engine Optimized=検索エンジン最適化)のために必要な分析です。
というわけで数日前から自宅のサーバーにPerlを実装し、CGIを使ったアクセス解析をしてみることにしました。
よく忍者ツールなどで無料アクセス解析とかがありますが、あの手の無料アクセス解析は無料と引き換えに関係ない広告がでてしまうし、広告を出さないようにするには有料となる割にはロクなアクセス解析ができないのでお勧めしません(笑)自分でサーバーを組んだり、CGIスクリプトをいじるスキルの有る人は適当なスクリプトを書くか、拾ってきて実装するかをオススメします。
情報漏洩とかプライバシーが声高に叫ばれる昨今、サイト来訪者のリファラをログするなどと言うと、この手のIT知識が分からない人にはそれだけで変な警戒をされてしまい、あまり印象がよろしくないため大っぴらに言うようなことではないのですが、Google、Yahoo、youtube、ニコニコ動画、amazon、価格.com、サウンドハウス、ROCK ON etc... まぁ世の中の中規模以上のビジネスサイトは売り上げ向上のため分析する必要があるので例外なくやってることですし、サウンド関連の同業他社の方も見てらっしゃると思いますし参考になればと思い書いております。
アクセス解析で把握できる情報は、どの検索サイトで何という検索ワードで来たのか?とか、何処のリンクをクリックして来たのか、という「経緯」の情報のみです。その情報源となるHTTPリファラというログは、いわゆる個人を特定できるような氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどは含まれていないので、そういったクリティカルな情報は知ることは出来ませんのでご安心ください。
C3PROJECTの場合、こんなサイトではありますが日に10人程度のユニークユーザーが見に来るようです。(閲覧者を人数として見た数。ページ閲覧数とは違い、純粋に何人がサイトを訪れたかの指標。ページビューは1人のユーザーが10回見れば10回とカウントするので、1人しか見ていなくても「10」をカウントしてしまう。人数カウントが重要な場合にはページビューカウントは意味のないズレた数値となります。)
来訪者の多くは、GoogleやYahoo!JAPANで「音響 効果」「フォーリー」「効果音」という上位3件の複合キーワードで訪れてくるようです。そのほかに多いのはmixi経由、Twitter経由のようです。
ということは、アクセスを稼ぐにはGoogleやYahoo!JAPANで「音響 効果」「フォーリー」「効果音」あたりのキーワードで検索されたとき上位に来なければなりません。そこで、実際に「フォーリー 音響」でGoogle検索して見てみるとC3PROJECTはなんと検索上位5位、しかもそのキーワードの業者としては1番目に位置しています。
>>Google検索 検索キーワード「フォーリー 音響」の結果 約 8,810 件 (0.10 秒)
これは偶然ではなくちゃんとSEO対策(Serch Engine Optimized=検索エンジン最適化)を行っておいた結果です。
SEO対策というとIT専門の業者で、数十万といった法外な請求が来そうな感じがしますが、SEOの実際というのは半分詐欺みたいなもんで、ボッタクリ商売です。正直、音響の仕事より自分はSEOの会社を立ち上げてそっち方面の仕事をしたほうが儲かる気がしますが、面白くないのでやりません。しかしこのとおり自分の作業だけでも数ヵ月後には結果の出るものなのでぜひ研究してみてください。(SEOの実際の方法はある意味僕の企業秘密なのでここには書きませんwww ・・・が、私の知人だとか、どうしてもと言う方にはちょっとだけお教えしますのでご連絡ください(笑))
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