自作ピンマイク

2010/02/01
音響機材関連 1
先日アキバの千石電商いったら松下製のECM(バックエレクトレット型コンデンサマイクの小型カプセル)が売られてたので思い立ってピンマイク作ってみました。

pin2.jpg

材料は以下の通り。

・ECMカプセル(松下製 型番失念^^;) ¥100くらい
・抵抗 2.2KΩ ¥10
・コンデンサ 10uF ¥10
・タカチの適当なケース ¥100
・リード付単3x2電池ボックス ¥80
・1芯シールドケーブル 3m ¥320
・ON/OFFスイッチ ¥10
・MOGAMI NEGLEX2549(2芯シールドマイクケーブル) 家にあった余りモノ ¥0
・NEUTRIK XLRオスコネクタ 家にあった余りモノ ¥0

制作費用合計 \630-

あーらお安いwwwww
一番高いのがECMカプセルからパワーユニットボックスまでの極細マイクケーブルでした(笑


さて、製作に関してですが、一応バックエレクトレット型のコンデンサマイクなので電源が必要。ファンタム48Vではなく、いわゆるプラグインパワーとか言われてる電源が必要です。ということで回路を適当に自作。プリント基板も使わない完全ディスクリート回路ですよwwww
pin1.jpg

電源としては乾電池とかボタン電池で1.5~3V程度必要。入手の容易さとか稼働時間を考慮して乾電池にしました。タカチのケース加工も含め3時間ほどで完成。(電源スイッチ付けようと思ったら単3x2の電池ボックスが意外にボックスの中でイッパイイッパイで断念しました。別に乾電池1本でも全く問題ないので後日電池ケースを単3x1に付けかえて余裕を作ってから取り付けます。)
マイクカプセルから電源ユニットまで3m。ケースから20cmほどの長さでXLRバランスを出し外部とコネクションします。
pin3.jpg


早速音を試してみました。

▼自作ピンマイクテスト音声(WAV形式16bit44.1KHzモノ)
http://c3project.ddo.jp/files/pin.wav

ドラマなどの現場で見えないように実際に仕込む想定で襟元に仕込んで録音。
前半は無処理の音、後半はProtools標準のDigiRack 7Band-EQでEQ処理しました。
カップリングコンデンサを10uFにしたせいか、低域がバッサリカットされた音質。今度アキバ行ったら1uFを買ってきて付け替えて試してみようと思う。

しかしどうせMAしたらHPFで切っちゃうのでこれはこれでむしろ十分実用設計だと思いますwwww 有線ですが簡単なロケなんかでは重宝しそうです。 むしろ630円でここまで出来たら個人的に文句ない。
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2012/12/13 (Thu) 15:48
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