サラウンドファイナルミックス

2009/12/08
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今日はサラウンドファイナルミックスでした。

フォーリーでお手伝いしてもらった同業の友人の がんくま さん、くろ さんありがとう!ホントありがとう。(まだ終わってないので追加収録の時もお手すきでしたらお手伝いくださいまし!)


まだ公開前なので写真はモザイクかけましたが、どどーんとスクリーンに出して、その前に控えるNEVEのMMCコンソールを使ってダビングステージ(映画館と同じ音響設備とスクリーンで映像と音をを出して、調整可能な大型スタジオ)での5.1chサラウンドミックスです。

写真のような映画館と同じ環境のダビングステージで、自分が担当したフォーリー(足音、衣擦、物音などの生効果音)にSFX(爆発や銃声その他迫力のある効果音)、音楽や環境音、そしてセリフ、それらに空間表現のためのリバーブなどを差混ぜて、その場で微調整しながら落とし込むことで完成音になります。

この作業のためにフォーリーだけで40トラック超。もろもろの音を合わせて最終的に120トラックを越える大セッションファイルになり、もう誰もどこに何の音があるか把握できない始末になりましてあせあせ(飛び散る汗)最初はカオスを極めた作業もテレセンのスタッフ様のおかげでまとまり、なんとかステムミックスして収拾。K様、Y様ありがとうございました。

しかしカンパケのステムミックスも5.1chなので、1ステムで6トラックを消費して、4ステム作ったのでソレだけで24トラック。カンパケトラックを含めて最終的に多分全部で140トラックくらいあったような。。。まさにProtoolsならではのダビングセッションでした。



いやー、やっぱり音が完成していく過程を自分で担当できるのは本当に興奮します。


最初は何も音のなかった映像に、足音がつき、衣擦れがつき、鎧の音がつき、物音がつき・・・最終的に全ての音がそろった時には、誰もが納得できる世界観が出来上がっているというのがこの仕事の魅力だなって、また確信できました。

とりあえず疲れたので今日はこの辺で。
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