死刑が救うのは?

2008/12/16
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先日、裁判員制度について書いたけど、今日はまずコレを読んで欲しい。

■死刑執行10年、でも許せない…終わりのない遺族
(読売新聞 - 12月16日 03:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=697092&media_id=20


「(死刑囚は)聖書を読み、「『あいつを殺すのは惜しい』と言われるような人間になってから執行されなければ、泰州ちゃんの命とのバランスが取れない。心の豊かな人間になりたい」とも語った。泰州ちゃんの命日には、冥福を祈っていた。」


・・・とある。

これを読むほどにやはり死刑は必要だと思った。
果たしてこの死刑囚だった犯人が、死刑になってなかったらどうだろう?先のようなことを語る人間になれただろうか? やはり死をもって償う刑を言い渡されたからこそ、ここまで人として立ち直ったのではないか? 仮に無期懲役程度で済んでいたら、もしかしたら獄中につなぎとめる結果だけを逆恨みして一生を終えたかもしれないとも考えられる。

宗教的な話にするつもりじゃないけども、犯人の心を死刑が救ったとも言える。

もっともそれで殺された命が戻るわけでも、遺族の悲嘆が消えるわけでもないだろうとは思うけども、この死刑囚が無期懲役で生き続けるよりは、死刑になったことで、遺族も理不尽な思いを少しでも解消できたはず。

やはり、あまりに身勝手な殺生の代償は、命でしか償えないものだと思う。
死刑はこれからも絶対に必要だ。
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