堀江メール事件の終着点と某団体の陰謀の影
永田元議員、飛び降りて死亡
これは新年早々複雑な心境になるニュース。
事件当時、自分も主にTVでの報道を見てこの永田代議士への不審を感じて「何やってんだ永田と民主党は」と思って、議員辞職になるまでの一連を見てましたが、今いろんなソースの情報で堀江メール事件を紐解くと、永田代議士はその急先鋒なキャラを利用されて、彼自身よくわからないまま件のメールというほとんど怪文書に近いガセネタをつかまされてハメられたのが実際のような気がしてならない。
そしてその背景に公明党の支持母体の創価学会がちらつくことも気になる。
ここから先に書くことは事実もありますが僕の勝手な推測意見が多く混じっています。
もともと永田議員はかなりのアンチ創価で、ことあるごとにアンチ公明・創価発言をして、そのせいで学会から名誉毀損の訴えで起訴されたりと相当な圧力をかけられていたようで。
彼は辞職前に件のメールのソースを「西澤孝」という人物から、・・・と明かしている。
この西澤孝、調べると元はフリーのライターで、その経歴は非常に胡散臭い。
彼への評価はペテン師、詐欺師、詐話師と、海外ゴシップ記者顔負けの札付き記者で、業界でも有名な三流ライターだったらしい。事件直前デュモンマーケティングなる出版会社を立ち上げて富裕層向け雑誌「Dumont」の編集者をしていたらしい。
しかしこのDumont誌は、経済誌やハイソサエティ誌を装ってはいるが、実際は富裕層に売りつけて金を巻き上げるパー券的な名目雑誌というのが正しいだろう。
つまり富裕層の人物に狙って、その薄っぺらな雑誌の表紙になって下さいと言い寄り、その人物に「記念」として何百冊と束で売りつけるペテンな商売である。
永田議員自身もこの雑誌の表紙に取り上げられ、1冊1500円のDumontを後援会が400冊購入していたりする。
しかもデュモンマーケティングの資本金の推移を見ると堀江メール事件の直前に3000万もの資本金増資があったらしい。こうした金の動きのタイミングも非常に怪しい。
そして永田議員は西澤を「信用に足る人物」として信用しきっていたという。
ところが信用した西澤の会社の編集長「佐藤晶」は真っ黒な創価学会信者であり、アンチ創価の永田とは本来相容れない人物である。
当時、事件についてキーマンとなった西澤孝の証人喚問も提起されたが、結局それも行われず、関連議員はおろか、民主党からのコメントも一切無し。
民主党自体はこの件で支持率ガタ落ちになるも、一連の上層部引責辞職で勢力地図が大幅に書き換えられ、小沢一郎体制となった。
この事実から湧き上がる疑惑は、「創価学会による永田潰し説」。
または民主党党内の派閥争いの捨て駒にされた説。
どっちにしろ不憫です永田議員。
民主は朝鮮系支持母体に与する売国党なので支持しませんが、永田議員みたいな熱い議員が居なくなったのは寂しい限りだと思っていたので、今回のニュースは残念でならない。
松浪ケンシロウに水ぶっ掛けられたり、国会の質疑応答中に折り紙折ったりして、相当叩かれてた彼。僕自身も、税金で俺らの何倍も給料もらってるのに、国会で折り紙して暇つぶしされちゃあ困るのでこれには抗議メールを送った記憶がありますが、とにかく若手気鋭の先鋒議員として、野心溢れたパフォーマンスがウリの永田議員だっただけにマスコミの格好のネタになって、それゆえの尾ひれ葉ひれが大きく今回の事件につながったように思うと、さすがに不憫です。
結局、この事件で人生狂うほどワリ食ったのは、今日の結果としては永田議員だけ。
彼の冥福を祈りたいです。
これは新年早々複雑な心境になるニュース。
事件当時、自分も主にTVでの報道を見てこの永田代議士への不審を感じて「何やってんだ永田と民主党は」と思って、議員辞職になるまでの一連を見てましたが、今いろんなソースの情報で堀江メール事件を紐解くと、永田代議士はその急先鋒なキャラを利用されて、彼自身よくわからないまま件のメールというほとんど怪文書に近いガセネタをつかまされてハメられたのが実際のような気がしてならない。
そしてその背景に公明党の支持母体の創価学会がちらつくことも気になる。
ここから先に書くことは事実もありますが僕の勝手な推測意見が多く混じっています。
もともと永田議員はかなりのアンチ創価で、ことあるごとにアンチ公明・創価発言をして、そのせいで学会から名誉毀損の訴えで起訴されたりと相当な圧力をかけられていたようで。
彼は辞職前に件のメールのソースを「西澤孝」という人物から、・・・と明かしている。
この西澤孝、調べると元はフリーのライターで、その経歴は非常に胡散臭い。
彼への評価はペテン師、詐欺師、詐話師と、海外ゴシップ記者顔負けの札付き記者で、業界でも有名な三流ライターだったらしい。事件直前デュモンマーケティングなる出版会社を立ち上げて富裕層向け雑誌「Dumont」の編集者をしていたらしい。
しかしこのDumont誌は、経済誌やハイソサエティ誌を装ってはいるが、実際は富裕層に売りつけて金を巻き上げるパー券的な名目雑誌というのが正しいだろう。
つまり富裕層の人物に狙って、その薄っぺらな雑誌の表紙になって下さいと言い寄り、その人物に「記念」として何百冊と束で売りつけるペテンな商売である。
永田議員自身もこの雑誌の表紙に取り上げられ、1冊1500円のDumontを後援会が400冊購入していたりする。
しかもデュモンマーケティングの資本金の推移を見ると堀江メール事件の直前に3000万もの資本金増資があったらしい。こうした金の動きのタイミングも非常に怪しい。
そして永田議員は西澤を「信用に足る人物」として信用しきっていたという。
ところが信用した西澤の会社の編集長「佐藤晶」は真っ黒な創価学会信者であり、アンチ創価の永田とは本来相容れない人物である。
当時、事件についてキーマンとなった西澤孝の証人喚問も提起されたが、結局それも行われず、関連議員はおろか、民主党からのコメントも一切無し。
民主党自体はこの件で支持率ガタ落ちになるも、一連の上層部引責辞職で勢力地図が大幅に書き換えられ、小沢一郎体制となった。
この事実から湧き上がる疑惑は、「創価学会による永田潰し説」。
または民主党党内の派閥争いの捨て駒にされた説。
どっちにしろ不憫です永田議員。
民主は朝鮮系支持母体に与する売国党なので支持しませんが、永田議員みたいな熱い議員が居なくなったのは寂しい限りだと思っていたので、今回のニュースは残念でならない。
松浪ケンシロウに水ぶっ掛けられたり、国会の質疑応答中に折り紙折ったりして、相当叩かれてた彼。僕自身も、税金で俺らの何倍も給料もらってるのに、国会で折り紙して暇つぶしされちゃあ困るのでこれには抗議メールを送った記憶がありますが、とにかく若手気鋭の先鋒議員として、野心溢れたパフォーマンスがウリの永田議員だっただけにマスコミの格好のネタになって、それゆえの尾ひれ葉ひれが大きく今回の事件につながったように思うと、さすがに不憫です。
結局、この事件で人生狂うほどワリ食ったのは、今日の結果としては永田議員だけ。
彼の冥福を祈りたいです。
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