縁は異なもの味なもの。

2009/01/22
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先週、とうとうじいちゃんが癌に倒れ逝ってしまいまして、忌引休暇をとって最期の挨拶をしに兵庫にへ帰っておりましたが、葬儀を一通りを終えて今日戻ってきました。
mixiでも気遣いの言葉をもらったり、葬儀でも人の縁を見たり感じたりした数日間でした。
僕にとってはただの祖父ではなくて、一緒に住んで育ててもらった「親」のようなじいちゃんだったので、家でじいちゃんの定位置だった席を見ると、今にもそこにじいちゃんが「よいしょっ」とどっからか戻ってきて座りそうな気がして、そこだけは空けておかないといけないような、なんともいえない寂しさでした。

それでも葬儀が済んで、みんなで一通りの思いのたけを涙と一緒に流してしまうと、後はすっきりと思い出になるもので、僕も含めて皆意外と落ち込むことなく済んだように思います。

そして、いつか誰かが言っていた「葬式は死んだ人のためよりも、残った人の心残りを供養する儀式」という言葉を実感し、供養することの意味も少しわかった気がします。

ちなみに僕は大学が浄土宗の大学だったので、必修で「法然の教え」というのが有って、「南無阿弥陀仏を唱えることが全てである」という浄土宗の教えが気に入っております(笑) 大学の希望者向け特別講義でもらった経文などもあります(笑) 寄寓にもじいちゃんの家も浄土宗でしたので、これも何かの縁かなぁと思います。

明日からは、じいちゃんの口癖、というか遺言に近い 「男は仕事やからな!」 という言葉を大事に社会復帰です。 気遣ってくれたみなさん、ありがとうございましたあせあせ(飛び散る汗)


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ということで葬儀で帰っておりましたが、兵庫に帰れる機会はそんなにないので、それなりに羽も伸ばしてきた側面も多分にありますwww

火曜日には知人のさくらんぼさんが実家の近所だったのでお会いして、一緒に明石~神戸元町を遊んできました(ω)
さくらんぼさんは、僕が「関西ならではのダシのきいた料理が食べたいなぁ」というと、明石焼を食べに行きましょうと言ってくれて、神戸に行く予定の道中で、明石に寄って明石焼を食べさせてくれまして、その後も僕の独断を文句も言わず、懐かしい神戸元町の高架下でケーキを食べるのに付き合ってくれましたw 

明石焼、知らない人もいるかもしれませんが、たこ焼きよりもはるかにゆるい生地で作ったやわらかくてすぐ崩れるたこ焼きを、ダシに漬けて食べる兵庫県独特のたこ焼きです。(たこ焼きの原型こそ明石焼だとも言われてるらしい。)

しかし久しぶりの明石焼、うまかった~!個人的にはもっと鰹出汁きいてたら最高だったけど、それでもうまかった~!!抹茶塩をかけて食べるのが旨い!関西人でよかった(笑

余談だけど、自分がもともと関西の男なので遊んでる間、やっぱり関西弁で「はんなり。やんわり。」とした女の子はいいなぁとしみじみ実感wwww  

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水曜日は帰京までの数時間、高校の恩師に会うため母校へ。
今僕が仕事をするきっかけをくれたのが高校の放送部でしたが、その顧問をしている先生は僕の出身高校に勤続19年目wwwww 「いつ転勤になってもおかしくないからなー」と僕が高校生の頃から言い続けて10年、今もなお母校で放送部で顧問を続けてた(笑

そして現役の部員にも会えました。

僕がKBS京都放送局でバイトしてたとき、1日で何百とスプライス編集する6mmテープ地獄を経験しているんですが、「音の編集はテープを直接ハサミで切って貼ってするんだよー」というと、マジで驚いた顔してたのが面白かったですwww 現役の子から話を聞いてみると、もはやテープなんかでリニア編集したことはないようですwww 今僕のいた放送部では映像も音も全部ノンリニアでやってるそうです。時代だなぁ・・・。

それもそのはず。 今日会えた現役っ子さんたちは1年生。15か16歳。平成5年(?)生まれですよ・・・俺もオッサンになるわけです('A`) 僕が放送部にいた当時、放送部の音の編集はカセットテープで、ようやく普及し始めたMDを2年生ぐらいで導入してもらって、「編集すげーラク!音もいいぜー!」って喜んで、MD1枚600円くらい(高っ!)で買ってたんですもん。

とにかく1990年代半ばまでは個人の音メディアはテープしかなかった時代。
そんなテープ世代の僕でもテープを切って編集するって知ったときには驚いたんだもんなぁ~。

2000年くらいまでは好きな音楽もテープか、よくてMD。録音はテープもMDもリアルタイムじゃないですか。
それがいまや個人メディアはMDすら終焉を迎えて、ipodみたいなシリコンメディアになって、パソコンで時系列気にせずにドラッグ&ドロップ、カット&ペーストで編集できるんだもん。そりゃ信じられんわね・・・orz

ちなみに業界で僕なんかはまだ若いので、よく年配の方から「6mmなんて編集したことないだろーwwwwははははwwwムズカシイんだぞーwww」なんて若造扱いで言われて「そうですねー!僕にはそんなの無理ですねーwww」なんて答えますが、僕はKBS京都で6mm編集専門のバイトだったので、6mm編集は僕にとっては伝説の特殊技術でもなんでもなくて、デルマや編集ブロックも使わないでも、ハサミだけで普通に6mm全盛期の6mm編集マンと同じスピードでやれるくらいに早いです(笑 むしろ6mm好きです。


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そして、じいちゃんちに帰るときに使う兵庫県の私鉄、山陽電車。

ローカル線というほどではないけど、こじんまりした路線で、僕が幼稚園か小学校低学年の頃からの車両がまだ現役で走ってて、今の最新車両にはない味のある電車に乗って、とっても懐かしい電車旅の気分を味わえて楽しかった。

特に鈍行(普通列車)がオススメ。

とろくさい走行音と、車窓からはホントに田舎な風景。車窓は二階建て以上の建物がないので空が広い。古臭い駅へ各駅停車でとまるスローライフな移動は、都会じゃ味わえない妙味で地方出身の僕としては妙にホームシックを誘われる体験でした。軽く「世界の車窓から」のテーマ曲を思い出す。 そんなことを考えながらも、レコーダーで電車の走行音を録音したりしてゆっくりプチ電車旅を満喫する俺、どう見ても鉄オタですwwww 鉄オタじゃないんですけどね。。。。


あ、そうそう。
もし誰か鈍行の鉄道でローカル旅するのが好きな人いたら、一緒に行きましょう。
絶対楽しいですよ!ローカル線で小旅行。ぜひ連絡待ってます。



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