とある音屋の日常 「C3PROJECTスタッフBlog」

思い出の本と犬とピンキーストリート。

2009/03/04
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先週くらいだったか、僕の日常としては既にノーマルでデフォルトな風景だが、やっぱり自動ドアが開かなかったことに落胆しながら買い物を済ますと、レジの脇に盲導犬育成のための募金箱があるのに目が留まった。

その時ふと、昔小学生だったころ何十回も、・・・もしかしたら何百回と読み返したかもしれないある本の主人公を思い出した。


盲導犬サーブ。

雪道でスリップし、突っ込んでくる車から主人をかばい、左前足を失った盲導犬。


そのときは一瞬気になっただけだったけど、今日またなぜかいつの間にかサーブについて思い出してサーブの名前を検索していた。そしてamazonでその懐かしい本を見つけた。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C-%E7%9B%B2%E5%B0%8E%E7%8A%AC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96%E2%80%95%E8%B6%B3%E3%82%92%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%81%9F%E7%9B%B2%E5%B0%8E%E7%8A%AC-%E6%89%8B%E5%B3%B6-%E6%82%A0%E4%BB%8B/dp/4062006464

それまで感動で泣くというのが理解できずに「?」だった自分が、人生で初の感動泣きしたのがこの本だと思う。そんでもって、たぶんこの本が犬好きを決定的にしたキッカケだと思う。


で、この本を繰り返し繰り返し読みつづけてる僕を見て、とうとう根負け?したのか、親が犬を飼ってくれました。アグリというのがうちに来ました。小さいけどとっても賢い犬でした。
兄弟がいない僕にとって、兄弟はアグリであって、友としても良いパートナー一緒に育って小中高大と僕も大きくなって、アグリもおじいちゃんになっていった。


犬の寿命は短い。


残念なことに、物心ついて僕にとって初めて経験した死別は、その兄弟でした。思い返すといつも泣けます。離れて暮らしていたので看取れなかったのが2つある心残りの1つ。もう一個はもっと散歩に一緒に行きたかった。ホントに無念。

しかし考え方を変えると、物も言わないアグリですが、その一生を通して生病老死、喜怒哀楽、言葉にできないような心の成長まで、身をもって僕に教えてくれたわけです。

犬は物言わずとも本当にいろんなことを教えてくれる。人間みたいな打算をせずに、いつも全力で自分に向かってきてくれる純粋な動物で、会話もできるし、落ち込んでいると心配そうに顔を覗き込んできたり、とっても主人思いで楽しい相棒です。

自分の人生の中に犬がいなかったら・・・と思うと今とはぜんぜん違う自分になってたと思う。
No Dog, NoLife. だと思う。


そういうキッカケになった愛読書だったので大事に保管していたけど、いろいろあってなくなってしまった。

なので今日いい機会なのでamazonで購入しました。




ついでにピンキーストリートもwwwww
(だって1500円以上買わないと配送料かかるんだもんwwww)
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